いちばん大切にしているのは家族です。

私はいつも、まずは一番身近な人との信頼関係を築けることが大切だと考えています。家庭は、良き学びの場でもあります。主人とは【夫婦】という関係性を通して相手の価値観を認め、受け入れ、尊重しあうことを学んでいます。

次に【親子】という関係。わたしにはとてもユニークで個性的な息子がいるのですが、自分の枠を外さなければとても向き合えない相手です。

子育てでは、「信じること」「待つこと」「多様性を受け入れること」を学んでいます。

2001年新婚旅行の行先は「南東アラスカ」。主人は写真家・故星野道夫んさんの大ファンです。その主人から「道夫さんが暮らしていたアラスカに行きたい」という提案を受け、X’mas seasonに「星野道夫さんの足跡を辿る旅」と勝手に自分たちでタイトルをつけて3週間の旅に出ました。

シトカ、ケチカン、フェアバンクス…。道中、映画「ガイアシンフォニー第3番」（龍村仁監督）に登場し星野道夫さんと親交のあった方々に、各地で偶然会いまくるという不思議極まりない旅でした。クリンギッド族のウィリージャクソンさん（写真の男性）に突然「You are very spiritual！」と言われたことが今でも忘れられません。

機能改善系の運動指導をしています。小さな地元体操教室からスタートしましたが、今ではパーソナルトレーニングを中心に、多くのクライアント様に恵まれています。

この仕事についたのは、ある日突然、歩行困難寸前の足、腰、臀部の痛みに襲われ、4年間治療院ジプシーに苦しんだ経験がベースにあります。今では合氣道ができるまでになりました。この経験を生かして今の仕事をしています。

《保有資格》サステナブル体操指導者/ JHCAフィジカルコンディショナー/ イーマサウンドセラピスト/アクセスバーズプラクティショナー/JSAボールエクササイズインストラクター/ マスター中高老年期運動指導士/介護予防運動スペシャリスト/子ども身体運動発達指導士/OTDデンマーク体操指導者 　

長年、使い続けてきたカラダには筋肉の癖があり、筋膜の癒着もあります。また、そういった状態をほおっておくと、リンパの流れも滞り、カラダに不調をきたします。

運動で自分のカラダを整えることは基本ですが、運動だけではどうにもならないものがあることに運動指導を通して気づきました。そこから、疼痛治療（筋膜リリース）やリンパドレナージュの勉強（座学、実技）を重ね、現在はエクササイズ後にボディケアもさせていただいています。

運動指導+自分でも合氣道の稽古を重ね、自分自身のカラダの探求もしているため、質の高いボディケアができます。

また、2022年よりイーマサウンドセラピー（量子力学に基づく音響振動セラピー）、2023年よりアクセスバーズ（頭部にある32カ所あるポイントに優しくタッチしていくことで、脳に溜まっているエナジーを解放するセラピー）もご提供しています。

わたしはPeace Prayer. 小さいころからどうすれば世界が平和になるのかを考え祈り続けてきました。「祈る」というと何か特別なことに聞こえるかもしれませんが、もともと大和民族は祈りの民でした。また、私の祖父は曹洞宗の禅僧であり、畏敬の念をもって、神仏に手を合わせるということは自然な形で私の身についていることです。

【世界が平和になるためには一人一人の心が調和し豊かな状態になることよりほかない】、というのが私の結論です。その人がその人らしく輝ければきっともっといい未来がやってくる！このボイジャータロットを使って、ご縁ある方々の自己実現をお手伝いさせていただきます。

2013年4月から公益財団法人合気会に入会し、2016年10月に黒帯認可されたタイミングで柏合氣会から技能賞をいただきました。週6日の稽古をほぼ休むことなく重ねています。私にとっての合氣道は単なる運動や健康法、護身術ではありません。心技体を磨き、宇宙の理を物理次元で感じ表す「宇宙の舞」だと思っています。

大宇宙⇔小宇宙。意識⇔肉体。最近、これらのフラクタル（一部が全体と自己相似な構造を持っている）な関係に気づきはじめたことで、それが合氣道の真髄にもつながっているように感じ、一人で感動しいます。まだまだ技は未熟ですが一生涯をかけて探求し、精進する決意です。

2012年からの2020年までの8年間、49回にわたり、神渡良平人間学（照隅会主催）にて学んできました。神渡先生をはじめ、各界からのゲスト講師をお迎えし、先生方の体験から得られた真理の言葉を通して心の埃を払い、清め、磨いてきました。ここでの学びは一生涯の財産です。

又、この間、会を主宰していた主人のサポートをしていたのですが、会を企画し運営する側に立つこということで多くの得難い学びもさせていただきました。「照隅会」という会名は、安岡正篤師の言葉「一燈照隅、萬燈遍照」（※）をもとに、神渡先生に付けていただきました。

※「私たち一人ひとりが今現在、置かれた場所や立場でベストを尽くして照らそうとすることで、自分が光り、周りが光り、町や社会が光るようになる。そうして続けていくと、やがては日本を世界を照らす」という意味。

当時、企業で営業の仕事をしていた私ですが、「伝える力」を磨きたい、この力はずっとどんなときにも役立つはず！という思いから、終業後、NHKアナウンススクールに通い「話す、伝えるスキル」を学んだ時期があります（もちろん自費で）。そこで学んだことが当時の自分の営業の仕事にだけではなく、その後もいろいろな場面で役立っています。

企業の全国決起大会の司会（当時の勤務先にて）をはじめ、イベントや講演会での司会、結婚式の司会、祝賀会の司会などなど。20代、当時、大変多忙な仕事をしていましたが、クタクタになりながらもスクールに通った学びが今もなお活きています。

大学卒業後、結婚をするまで、大手セキュリティ会社に就職し、ホームセキュリティの営業をしていました。個人のお客様をはじめ、ハウジングメーカーさん、建築事務所さんなどとやりとりをしていました。どんな場面でも大切になるのはコミュニケーション能力です。この仕事を通して学んだ一番大きな力です。

入社1年目に新人賞をいただき、その後もトップセールスクラスを維持。2年連続の飛び級昇級を経て、入社5年目にして、当時、全国最年少で営業所（店舗）の責任者に任命されました。粘り強さ、誠実さ、目標に向かってやり抜く力はこのときに磨かれました。

長期にわたるさまざまなカラダの不調に苦しんでいた頃に出会ったネット通販会社。はじめは自分が健康グッズを購入する側でしたが、体調が整ってきた頃たまたまこの会社の求人を見つけ応募したところ採用していただきました。

取材もライティング経験もない私でしたが「想いがあればなんでもできる！」。商品のコンテンツライティングや開発者への取材などを5年間していました。取材では、関東近郊はもちろんのこと、北海道（札幌）、沖縄（宮古島）、長野（白馬）、宮城（大崎）、山形（東根）など、各地を訪れ、取材を通して素敵なご縁もいただきました。

母方の祖父は、明応5年（1496年）創建の曹洞宗の禅寺＠静岡で住職をしていました。このお寺は徳川家康がまだ天下を取る前、当時の家康を命がけでかくまったそうです。のちに褒美として【葵の御紋】を授かりました。祖父は、「只管打座」の人であり、大変な勉強家＆読書家でした。いつも真理を求め、母には「なんでもほんものに触れなさい」「教養が大事」と言っていたそうです。

祖母は松浦水軍の末裔で九州出身のクリスチャン。看護師の資格を生かし、結婚するまで大手新聞社で子育てコラムを担当。当時は珍しい女性記者でした。母校ミッションスクールの先生方はお寺に嫁ぐ報告に顔をしかめたそうですが祖父は「宗教は違えど真理は同じ」と言い放ったそうです。私にもその考えが深く自分の根底に根付いています。

私たちは大調和の心、情緒豊かな大和魂をもった祈りの民。現代の私たちが抱えるさまざまな問題は、「ほんとうの自分」を忘れ、あまりにも「合理主義」に走り、「こころ」を軽視してしまった弊害からくるものであることを私たちの本心は気づいています。

勤勉で、思いやり深く、寛容なこころを持つ日本人。あらゆるところに神を見、自然と調和して生きてきた日本人。日本は世界のひな型、お手本になりうるほどの素質と力を持っています。今こそ、日本人の美しく崇高な精神を復活させ、世界を調和へ導くリーダーシップをとるときです。その力が発揮されることを願い、私は祈り続けています。

あの人はオーラが違うね！凄いオーラを放っているね！「オーラ」という言葉をよく聞くようになりました。オーラとはすべての人が持っているもので、私たちの身体の周囲にある微弱電磁波エネルギーを言うそうです。人間の魂の歴史がオーラの中に情報としてあり、自分のオーラを知ることは、自分の内面（感情、意識していない思いを含む心の状態）を深く理解することにつながるそうです。

写真は東京ビッグサイト「癒しフェア」で撮影していただいたもの。シャッターが下りる瞬間、横を向いてしまいましたが…。このオーラを鑑定してくださったかたが開口一番「何をされている方なんですか？？？」と大変驚かれていました。とてもユニークでスピリチュアルなオーラだったようです。詳しい内容は【READ MORE】ボタンで。

2013年に受けた『脳診断』では、私の脳の使い方は右脳偏重、まさに【The☆右脳人間】でした。2020年、今回の診断では、脳の活性化率が91％で脳全体をバランスよく使えていることがわかりました。この『脳診断テスト』は、脳医科学に基づいており提唱者の篠浦伸禎先生は脳腫瘍治療で高い評価を得る覚醒下手術（患者の意識がある状態で行う手術）で世界トップクラスの実績をもつ医師です。

篠浦先生は「志」を持てば脳が成長する。私心にとらわれることなく「公」を考えることが脳に新しい回路を開き、「志」を持つことがストレスを乗り越える脳を作る。脳の「いい使い方」が幸せに生きるための鉄則だということが脳科学的に解明されつつある、と言われています。

脳波でストレスチェック。測定は、NIRS(光トポグラフィ技術）を使っているそうで、微弱な近赤外光を用いて大脳皮質部分を計測し、脳活動を見える化する技術なのだそう。

今回、高次脳機能部分である前頭葉の活動を計測した結果、ストレスがかなり少なく、とてもリラックスしている状態という数値が出ました。数値　LIR＝0.84！日々、感覚的には、心に安定感があり、いい状態だな、とは思っていましたが、こうやって科学的に数値で自分の状態を測れると説得力がありますね。

私の仕事は「心身をいかに健全な状態に保つか」を伝えていく仕事です。だからこそ、やっぱり自分自身がまずはそれを実践し、実現したいと思っています。

 エムグラム診断は、高精度分析アルゴリズムに基づく「超精密」な性格診断。私の8原石は写真のとおり。他、

●わたしを標準的な日本人と比べたら

 直観性が超特異的に高い　
 決断性が超特異的に高い　
 固執性が超特異的に高い　
 社交性が特異的に高い　

●仕事面での性格

こだわりを持ってやり抜く

関係を築き周囲を巻き込む

しっかり、きっちり継続

綿密な計画と手順を重視　

だそうです！

光のスペクトル、七色の光は美しい。キラキラするものに惹かれます。太陽やクリスタルを撮影すると、とても神秘的で美しい光の写真がとれます。その輝きを見ていると、想像力が豊かになります。光は波長でありバイブレーション。私たち一人ひとりにも自分の光があります。光は周囲を照らします。

【READ　MORE】で、今まで撮影してきた光の写真を公開してます。よかったらのぞいてみて下さい。

あなたの内なる光が写真の光と共鳴し、あなたを癒し、あなたの良さを引き出してくれるかもしれません。

点描曼荼羅を描くのが好きです。ただ無心になって描く曼荼羅。心が整い、癒されます。

配色、模様、を考え、クリエイトしていくプロセスが楽しくて楽しくて、どんどん描けてしまいます。

コツを覚えれば誰でも描ける点描曼荼羅。

描き方講座もオンライン（zoom)でリクエスト開催しています！

我が家にはウェリッシュコーギー（女の子）がいます。名前はウェルちゃん。コーギーはスマイル＆ハッピー犬。口角が上がり、いつも笑っているように見えます。息子に兄弟をというきっかけで、人生はじめて犬を飼ったのですが、もう可愛くて可愛くて仕方ありません。

動物と暮らす豊かさを知りました。犬をはじめ、動物は、私たち人間にたくさんの大切なことを教えてくれます。小さな命のぬくもりが私たちの心を温かくします。小さな命の輝きが、私たちの心を照らします。無邪気さ、純粋さ、シンプルさ…。ありのままがいかに尊く美しいかということを教えてくれます。ウェルがいると家族がいつも笑顔です。

野に咲く花、鉢花、切り花、とにかくお花が大好きです。外に出かけると、よく出会う花々を写真に撮っています。お花はいつも癒しと元気をくれます。花を見ていると花の生き方に学ぶことが多いです。花や植物の理は私たち人間の理でもあります。私たち人間も自然の一部だということをいつも忘れずにいたいですね。

念の種　 坂村真民

どんな種の中にも念が入っています

タンポポにはタンポポの念が

朴（ほう）には朴（ほう）の念が

そのことを知ったらあなたの体の中の念を丹田に植えて

花を咲かせ大宇宙の念を多くの人に知らせてください

お菓子作りをはじめ、何かを作ることが好きです。

お菓子作りはシフォンケーキをよく焼きます。カボチャのシフォンケーキ、紅茶のシフォンケーキ、チョコシフォン、抹茶シフォン、もちろんプレーンで焼くことも。ボリュームがあってフワフワしていて、食べた感があるところが大好きです。家族も大喜びして食べてくれます。

その他、マザーテレサを折り紙で折ったり、家のDIYをしたり。今は時間がないのでなかなかする機会がありませんが、パッチワークをしたり、洋服を作ったりもしていました。モノづくりに熱中すると、食事をとるのも忘れるぐらいの集中力を発揮し、朝から晩までのめりこむタイプです（笑）。そう、このＨＰもすべて自作です！